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セキュアな Web サイト制作サービス
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皆さんこんにちは。
taneCREATIVEの「ちほうタイガー」です。
この記事は、Animate On Scrollのバージョン情報と脆弱性への対応状況についてまとめたもので、2026年8月21日に改訂しています。
Animate On Scrollは、Michał Sajnóg氏が開発し、MITライセンスで公開してされている、Webページ上での要素にスクロール時のアニメーション効果を簡単に実装できるJavaScriptライブラリです。
Animate On Scrollのアクティブインストール数などの情報は見つかっていませんが、公式GitHubリポジトリでは2万8千以上のstarを獲得しており、人気の高いライブラリであるという印象です。
一方で、人気が高いほど攻撃対象になるリスクもあるため、脆弱性への適切な対応が重要になります。
この記事では、企業のWeb担当の皆様に向けて、Animate On Scrollの概要並びに脆弱性情報及びその対応状況をご紹介いたします。
Animate On Scrollを安全に運用していただく一助になれば幸いです。
前述の通り、Animate On Scrollは、Webページ上の要素にスクロール時のアニメーション効果を付与できる軽量なJavaScriptライブラリであり、HTML要素に専用のデータ属性を設定するだけで、ユーザーがページをスクロールする際にフェードイン、スライドイン、ズームインなど多彩なエフェクトを簡単に実装できることから、多くのWebサイトで利用されています。
一方で、利用者の多いライブラリは、攻撃のターゲットにされる可能性があるため、当社では、脆弱性に対する対応が遅い、もしくは対応しないライブラリは、クライアントにお勧めしていません。
2026年8月21日現在、当社が確認した主要な脆弱性データベースでは、Animate On Scrollに関するCVE番号またはGHSA番号が付与された脆弱性情報は公表されていません。
しかしながら、これは脆弱性が存在しないことや、今後脆弱性が発見された場合に修正版が提供されることを保証するものではありません。
Animate On Scrollは2018年10月以降公式コードが更新されていないため、利用時には長期未更新である点も保守上のリスクとして考慮する必要があります。
2026年8月21日現在での、Animate On Scroll安定版の最新バージョンは2.3.4、ベータ版の最新バージョンは3.0.0-beta.6です。
| バージョン | リリース日 | 公式サポート期限・EOL | 公開された脆弱性 |
| 3.0.0-beta.6 | 2018年10月4日 | 公式情報なし | 確認できず |
| 2.3.4 | 2018年10月4日 | 公式情報なし | 確認できず |
※上記の内容は、公式GitHubのTagsを正として掲載しています。
※公式のサポート期限及びEOLは公表されていません。また、安定版のv2ブランチ及びプレリリース版のnextブランチは、いずれも2018年10月以降更新されていません。
前述のように、Animate On Scrollは人気のあるライブラリであり、Web制作の現場では、よく利用されています。
しかしながら、Animate On Scroll自体のバージョンアップをしようと思っても、JavaScriptの知識が必要であったり、作業が複雑であるなどの問題に直面することもあるかと思います。
taneCREATIVE株式会社は、「リモートによるWebアプリケーションのセキュリティ対策をパッケージ化、首都圏大手企業に提供」している点が評価され、2021年にJ-Startup NIIGATAに選定されているWeb制作会社で、JavaScriptについてもノウハウを有しています。
※「J-Startup NIIGATA」とは、経済産業省が2018年に開始したJ-Startupプログラムの地域版として、新潟発のロールモデルとなるスタートアップ企業群を明らかにし、官民連携により集中的に支援する仕組みを 構築することで、新潟県におけるスタートアップ・エコシステムを強化する取組です。
taneCREATIVEに所属する謎のトラ。
2026年8月21日改訂
2025年12月3日改訂
2025年2月20日執筆